龍脈を繋ぐ冒険(6) ミッション | Natural★Flow 

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福岡県北九州市在住フリーライターのブログ。

いろいろな人や情報と出会って感じたこと、伝えたいことを綴ります。

自分のココロに忠実に、書きたいことをありのままに…。

雪月花のメンバー、佳世ちゃんと月夜美さんと
「龍脈を繋ぐ冒険」をしたのは、5月31日。
この日の出来事を伝えなければ、と思い立ち、
ずーっとそこに至るまでの経緯を書いている。

青龍窟行きを3日後にひかえた28日、
私は歯医者で治療を受けていた。
歯型を取る必要があり、いつもより治療時間が長く、
口を開けたまま、ぼーっと天井を眺めていた。

すると、31日のミッションが天から降ってきた。

「青龍窟の龍脈を、瀧ノ観音に繋ぎなさい。
 白龍を起動させるのです」


口を開けて治療されながら、意識がぶっ飛んだ。
は~ぁあああ!?

龍脈を繋ぐって、そんなことが私たちにできるの?
まるで浅川さんの龍の本じゃないか。
31日に3人で青龍窟に行った後、私が瀧ノ観音に行けばいいのかな?
方向が全然違うし、あんな長い階段登るのみんなキツイよね。
とごちゃごちゃ考えていると、「3」という数字が脳裏に浮かんだ。

自分で「2」とか「1」に書き変えてみたが、
やっぱり色濃く出るのは「3」だった。

えー!? 3人で行くのぉ?
苅田町から門司へ行けってこと?
後日、1人とかじゃだめなのかな。

すると、天井にハッキリと3重丸が見えた。
私は見えないものが見えたりする人ではないので、
心底驚いた。目が丸くなった。
光の3重丸が、現実の世界に見えている。

なんと絶妙なタイミングで、歯医者のライトが動かされて角度が変わり、
いつもは見えない3重丸がくっきりと天井に映っていたのだった。

ぅわ~。
これってあまりにも偶然すぎる。
必然だよね…あせる

そして、3次元の現実では歯の治療が着々と進んでいた。

先生には、私が何か考えごとをしているように見えたかもしれない。
治療が終わって清算するときも、龍のミッションのことが気になり、
いつもより無愛想だったような気がする。

帰りの電車に乗るとき、カードの残金も「×33」だった。

前回の青龍窟は試練のような旅路だった。
今回は道もわかるし、天気もよさそうだし、
スムーズに行けると思っていたが、一筋縄ではいかないようだ。

瀧ノ観音寺に行ったとき、ここはまた来なくちゃいけないと感じたけれど、
まさかこんな鍵が隠されていたとは。

あぁ、2人にどうやって説明しよう…。

3日後のことなので早く知らせなくては。
その日の夜に、ありのままメールで伝えた。

すると、佳世ちゃんからすぐに返事が来た。

以下、佳世ちゃんのメール抜粋。

  こんばんは。
(笑)もう、やりますよ!!行きますよ!!(笑)
 2日前位からわけわからんエネルギーが頭に降りてきてます。(表現が難しい)
   <中略>
  皆さまいったい、どちら様なのだ~~~!!???
 もう、なんでも来いです。。。 (佳世)


すごい、さすが佳世ちゃん。
既に準備ができている。
心強い。
ありがとうラブラブ

あれだけ強く「3人」と告げるからには、
他の2人にも何らかのメッセージが届いているんだ。

きっと3人で力を合わせれば何とかなる、と思った。

まったく、最後の最後まで動かされる5月だった。