あと片付け中の危機一髪(前回の続き) | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

未だ後片付けは続いています。

 

 

 

片付け物の振り分けは慎重の上にも慎重に、という教訓です。

 

 

 

40年以上前のステレオセットが埃に埋もれたままロッカールームの片隅に。

 

 

 

36年前にアンプを入れ替え、そのままになっていました。

 

 

 

今回、これらは処分の対象になっていたのですが、念のため掃除をしてから再生してみました。

 

 

 

結果は予想を遥かに上回るものでした。

 

 

 

「捨てなくてよかった・・!」

 

 

 

NETで調べてみると、このアンプは超人気の品のようです。

 

 

 

https://youtu.be/J0OazdcG_q0

SONY TA-F333ESX 当時79800円の戦略機

 

 

 

結論

 

 

 

今までオーディオをいじった中で最高の音。

 

 

 

ライブと勘違いする程。

 

 

 

極小の楽器の音も確実に拾える。

 

 

 

本来の音がノイズのマイナス面を消去する。

 

 

 

40年前の日本の住宅事情は、ステレオセットのサイズには全くマッチすることなく、いわゆる宝の持ち腐れ状態であり、ベストコンディションで聴いている人は限られていたと思います。

 

 

 

今回、仕事を引退し、大きな空間が自由に使える状態であるため、名曲に浸りながら今までの日本の発展を振り返っています。

 

 

 

本当にSONYはいい仕事をしていました。