水窪石について | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 
 
 

静岡県浜松市水窪については9年前、当ブログ(ビバ ! 水窪(MISAKUBO))に書きましたが、関連する記事を見つけましたので引用掲載します。

 

 

https://youtu.be/uvNnX0WgvMA 

 

 

9,061 回視聴 2024/07/06

 

 

この石は水窪石と呼ばれ展示されているのは、静岡県天龍区水窪町の 伝承の里  奥山郷 水窪民族資料館です。

 

 

紀元前600年頃の縄文遺跡から出土したこの石は、古代フェニキア文字が刻まれていました。

 

 

解読すると(我らの理想郷であるこの平地を占領している敵、我らの築いた豊かな村や町を奪っている畜生めらを何年かかっても襲え、神々は我らを守り下さっているぞ)でした、

 

 

ここに住んでいた人々は縄文人から古代フェニキアを使う人々へ、それからこの土地を奪った人々なのか?

 

 

それとも文字は縄文人も使っていたのか?

 

 

ちなみにこの文字は紀元前1300年頃古代フェニキアで使われていたフェニキア文字らしい。

 

 

紀元前300年頃朝鮮半島より稲作伝わる。


 


 

考古学的には興味が尽きない内容なのですが、この1件だけでは地域起こしは無理でしょうね。

 

 

水窪は小泉改革による市町村合併と高齢化の流れに飲み込まれ、人口減少がどんどん進み住民の生活は大変なことになっております。