https://twitter.com/i/status/1467171387324641281
メルボルンのデモで流れた“We're not gonna take it”を聴いて、真っ先にアメリカの公民権運動~ヴェトナム反戦の頃の“We shall overcome”を思い出しました。
当時、日本を含め世界中で歌声の輪が拡がっていました。
始めに、原曲(Twisted Sister - We're Not Gonna Take It (Official Music Video))をUPします。
年配の方々には一寸激し過ぎる感じですが、以下の邦訳バージョンと解説を読むと“成る程、旨くできている”ことが分かります。
We’re Not Gonna Take It - Lyrics - 我々は受け入れない - 日本語訳詞 - Japanese translation - Twisted Sister
チャンネル登録者数 2390人
説明 ⬇︎ Description 権威者を激しく非難し 戦いを始める準備が できている人にとって この歌は強力な賛歌である。
権力と戦うなら どんな状況にでも 適用できるよう 歌詞は 詳細を意図して欠いている。
この意図的な 万能アプローチのため、この曲は 時代を超越し使われている。
ツイステッド・シスターのリーダー:ディー・スナイダーはインタビューで、次のように話した「 "我々は受け入れない” は 僕の両親に・先生に・上司に・同僚に・僕の周りの人々に・ 誰に対してでも使えるよう 相手を限定しないで 歌うことが 大切だと思った。
“父さん、あなたは平凡すぎて うんざり。先生も嫌い。”
このように この曲は スポーツ行事・ 政治集会 ・ 抗議… 他の人から 何かを奪わないで生きて来た人なら 世界中どこでも “我々は受け入れない”は 使えるだろう。」 (以下略)
コロナ騒ぎの本丸に世界中が一丸となって迫るにはうってつけのプロテストソングであり、我が国でも今後大きな拡がりが予想されます。
We shall overcome 22:12~
https://teachrock.org/video/joan-baez-we-shall-overcome-1966/
懐かしのジョーンバエズの“We shall overcome”、タイトルの邦訳は「勝利を我らに」でしたね。