「花嫁」をオリジナル・カラオケで歌おう | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

これは1971619日 大阪毎日ホール「北山修・ばあすでい・こんさあと」でのライブです。

 

 

 

ベースの音使いとサウンドが心地良く響きます。

 

 

 

ギターもベースと旨く絡み合って“駆け落ち”の興奮が高まります。

 

 

 

是非「生」で聴きたかったですね。

 

 

 

結婚披露宴ソングとして人気のこの曲は ほぼスタンダードの地位を確立したようです。

 

 

 

はしだのりひこ氏のその他の曲も優しくほのぼのとした高度成長期以前の世界が描かれ、落ち着きの無いデジタル社会で今後も好まれ、歌い継がれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

まず、レコード定版を聴きます。

 

 

 

これが最終目標ですので、この伴奏で歌うのだと集中します。

 

 

 

このお手本で耳を馴染ませることが大切です。

 

 

 

馴染んだ所で通常のカラオケで歌います。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=lYPt1QtmzUc

 

 

 

 

 

 

 

最後にプロ仕様のカラオケです。

 

 

 

メロディーラインのガイドが無いので少々心細い気分です。

 

 

 

新曲にチャレンジするには、まずオリジナルに馴染むのが近道。

 

 

 

オリジナル・カラオケに乗れた時が至福の一瞬。

 

 

 

 

                 後期高齢者対象でした。