ドクター細川のことは数年前から動画で知っていたので今回の選挙には注目していた。
このブログの「医者にしておくには勿体ない」シリーズのタイトルは「医者の代わりはいくらでもいる」の意味であり、彼にはやってもらわねばならないことが沢山あるのだ。
彼のように話題の引き出しが多く、頭の回転が速く、芸達者な人間が政治のトップに立った例は聞いたことが無いが、総理大臣~市長が“軽くてパー”よりは国民は幸せになれるはずだ。
その意味で今回の彼の落選は残念であった。
市役所の前で職員が震え上がるような演説をするなど、当選を目指す者として選挙運動の失敗は明らかであるが、途中から もっと未来を見据えた作戦に切り替えたのかもしれない。
話す内容が地方都市向きというよりは、日本全体規模のものに変化していったように思えた。
今回の選挙でかなり名前が売れたのだから、彼にはもっと上を目指していってもらいたい。
佐賀市長選は日本洗浄のスタート地点、何があっても諦めない、波動を落とさない覚悟 (5:22~6:37)