「小さな恋のメロディー」のエンディングのその後
トロッコに乗って地平線に向かって行ったものの、間もなく線路は終点になり、そこにパトカーに先導された学校関係者がとうちゃこ。
そこで二人はこっぴどく油を絞られ・・・・
生徒指導が行き届いた東朝鮮なら有り得るか?
それはさて置き
手元に昭和53年発行の劇場用プログラムがあり、出演の二人、マーク・レスターとトレーシー・ハイドがペイント描写されています。
当時、我が国における二人の人気は凄まじく、若い女の子達は男子・マークは当然として、女子・トレーシーも自分達の目標値としてヒート・アップしていました。
このプログラムに描かれているトレーシーは実物に比べ随分大人びているのは当時から気になっていました。
前回のブログTeach Your Children “Melody”を書く際、ネット検索するうちに成人後のトレーシー・ハイドのインタビュー動画を見つけました。
かなり前のものらしく、若く見える彼女はプログラムの絵にそっくりです。
表情、仕草、語り口は魅力的で申し分なく、その後の「メロディー」は今でも日本女性の目標値であることは間違いありません。