カーペンターズのドキュメントを観ていた ら、東京公演での「Sing」を歌う場面があり、当時教育テレビで放映されていた「セサミストリート」を思い出した 。
移民国家USでの英語習得を助ける番組として人気があり、移民の英語力アップに貢献していたと思うが、日本では あの番組で英語が旨くなったという話は聞かない。
ヨーロッパなどでは日本製のアニメだとは知らず、いつの間にか日本語が身についていたという若者がいるし、挙句にYouTubeで巧みに日本語を操り人気者になっている可愛い子が数多くいる。
母音優勢の言語は脳味噌にスムーズに吸収されるのではないか?
子供も大人もノン・ネイティブとすれば子音の聞き分けは難し過ぎるのではないか?
五十音表は世界言語のトップに君臨するのではないか?
米田良三氏との雑談で「いろは歌」は磐井の作ではないか、という話が出た。
阿弥陀如来による国語体系なら こんな素晴らしいことはない。
大分県の伊呂波川(地図↓)との関連性も浪漫がある。
ブルーグラス ファミリー・バンド The Petersens