「東大、京大、国医」は国内における偏差値競争の最高目標を表す言葉として定着した感がありますが、
コロナ騒ぎの今、それらの大学の真価が問われていることに気付いている人はほとんどいないようです。
テレビ・マスコミに登場する有識者・専門家は殆どが私大系です。
国も放送局もかつての偏差値秀才は使い勝手が悪いのか、本当のことを話されては困るのか、何れにせよ遠慮気味であることは確かなようです。
当の高偏差値君たちも自らしゃしゃり出ることを潔しとしない風潮があるのでしょう。
それとも、もっと別のことを深く考えているのかもしれません。
ここまで情報が飛び交っている現在、「沈黙」は即ち現状を認めることであり、ひとつ間違えれば国の崩壊を招きかねません。
このままが続けば、高偏差値集団は「わがまま」、「弱虫」、「正義なし」の烙印を押されることは間違いないでしょう。
昭和40年代の国立大学の授業料は1ヶ月1000円でした。
1000円あれば学食で1週間分のランチが食べられた時代です。
国公立系は今こそ国民に恩返ししなければなりません。
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