「米田建築史学シリーズ」4冊セットの出来上がりを前に、新泉社版の4冊のページをめくってみました。
初めて読んだ頃、ちんぷんかんだった内容も、その後の編集作業(中の勉強)のお陰で理解も深まり、米田氏の凄さを再認識することとなりました。
今回のシリーズでは先の4冊で曖昧だった部分が明らかになったり、修正や新発見があったりするのですが、前・後期あわせて8冊を読むことにより倭国を4次元的に把握することが可能となります。
その為には(先代の社長の時代の)新泉社版4冊も今のうちに入手しておきましょう。
その4冊を この世から消してしまいたい人々がいますので お早めに。