人類の至宝 ピアニスト 辻井伸行氏を心配する | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

辻井さん《カフェにて即興セッション》Nobuyuki Tsujii improvised jazz at a restaurant in Iceland

 

辻井伸行さんのジャズ即興演奏 in ニューヨーク | Nobuyuki Tsujii's jazz improvisation in New York

 

辻井伸行さん[まるで天使たちの歌声に囲まれた神さまのピアノ演奏]Nobuyuki Tsujii is wrapped in children's singing voice

 
 

 

ピアニスト 辻井伸行氏の大ホール以外での活躍を動画で見るのですが、クラシック、ポップス、ジャズ・・・  彼の頭の中ではジャンル分けは全く無いようです。  

 

 

 

誰からも愛されている光景は微笑ましいのですが、ひとつ心配があります。

 

 

 

文献的に調べたことは無いのですが、レイ・チャールズ、スティービー・ワンダーにも共通する首の運動のことです。

 

 

 

視覚を聴覚でカバーするための独特な動きに ある種の不随意運動が混ざっているのか、いずれにしろ年を重ねるにつれて頚椎を傷めるのでは、という心配です。

 

 

 

上の二人は、傷めたという話は聞かないのですが、クラシックの方が負担が大きいように思います。

 

 

 

まだ若いので当分は大丈夫なのですが、休むべき時は 良い枕で しっかり休養してください、としか言えません。

 

 

 

人類の至宝であるが故に心配なのです。

 

https://www.kizuchiro.com/clinicalfile/571.html