それだけで本全体のイメージが掴めるのは優れた目次である証拠です。
ここに落ち着くまでには少々議論しました。
目 次
はじめに
1.ビデオカメラの視覚
2.達磨落とし
3.掘立柱建物
4.歴史感覚に問う
5.日本語の古層
6.法隆寺移築説の骨子
7.大仏
8.尺度論の世界
9.五重塔の主題
10.百済観音
11.山田寺
12.百済国と倭国
13.摂関政治の真相
14.七条の憲法(プラス 十条)
15.倭薈の業績
16.源氏物語は筑紫起源
17.桐壺帝・更衣 = 上宮王・千食王后
18.紅葉賀は観世音寺落成式
19.清水の御寺・観世音寺
20.シンポジウム「法隆寺移築問題」
21.ヴィジュアルな資料を求めて
22.古代の近畿地方
23.地名の移動
24.住吉物語
25.小倉百人一首再論
小倉山・隠国・難波津・紀貫之・近江海・
逢坂関・蝉丸・沖の石・
宇治山・石山寺・和泉式部・紫式部・その他
終わりに
あとがき
壬申の乱前後・日本歴史年表(米田)
次回(あとがき)をお楽しみに!