書店で本を買う場合、前書き、後書き、目次をチェックすると思うのですが、それをこのブログでやっていただこうという趣向です。
“読めば買う気になって頂ける”と思えばの(冊単価を下げるための)企画です。
コロナ騒ぎの世の中で、我々はfake,lie,true,real,etc.、ごった煮の情報に囲まれていますが、あと数年で素晴らしい世の中になるとの嬉しい知らせがあり、私はそれを信じたいと思います。
その際、日本人の心の拠り所は明治維新でもなければ、大化の改新でもなく、壬申の乱以前の倭国です。
自分が倭国のDNAで作られていると証明できるものではありませんが「米田説」で心が躍る人は総て(気分は)倭国人の末裔です。
「米田建築史学シリーズ」は難しいことで有名で、漆の重ね塗りのように何度も読むと面白さ、良さが分かり、噛めば噛むほど味が出るスルメのようです。
この馬鹿げたコロナ騒ぎの最中には打ってつけのエンターテイメントでもあります。
DNA診断レベルは無理だとしても、読んでいただければ、リトマス試験紙並みの判定で、貴方が倭国の民の末裔か否かが分かるでしょう。
次回をお楽しみに!