ダブル属国を脱する! 米田本 入手のご準備を | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

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ダブル属国という捉え方は米田氏の新泉社版4書のどこかに載っています。

 

この説で言うと沖縄はトリプル属国となります。

 

「ダブル属国を脱する!」の記事は2日目で自分のランキングのトップに立っていて、同じ考えの人が多いことに安堵します。

 

 

米田史学の真髄

 

たとえ仮説扱いでもマスコミが今後「法隆寺移築説」を報道することは絶対にあり得ない。(国内的忖度)

 

「米田史学」が海外に発信されれば、地位の低下が著しい現時点での我が国の評価が再び急上昇する。(国際的忖度)

 

 

米田良三氏との約束どおり10年以上、孤独なパソコン作業とポケット・マネーを叩いての本作りを続けてきました。

 

これまで完成度の低い冊子にも関わらず応援していただいた方々のおかげで、完成度はほぼピークに達した、と感謝しています。

 

今後は出来るだけ多くの人々に「米田史学」の面白さを知っていただくことに残りの人生を賭けたいと思います。

          
 

    

『続 法隆寺は移築された YONEDA'S 建築史学入門』は全4冊のトップを飾り、総論的な役割を果たしています。

 

コメント欄は初学者がスムーズに理解できるための仕掛けです。

 

多くのカラー写真は理解を助けるばかりでなく、旅行ガイドブックを思わせる充実ぶりです。

 

続く第2~4書は各論的ですが、各々に総論的な章が入っており、第1書を読んでない人々の理解を助けます。

 

               

 

 

   

 

 

クラウドファンディング的には、残す所あと読者の獲得の段階です。

 

全体の流れを見て制作部数を決めたいと思います。

 

 

 

 米田建築史学シリーズ(1~4)は書店でお求めになれません。

 

 

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