おかげさまで、この期間中、計15冊お求めいただけました。
4月1日から元の価格に戻させていただきます。
「法隆寺移築説」等、嫌いな説に反発する人は絶対に買ってくれないことがよく分かりました。
自分だって、嫌いな説にはビタいちもん払う気にはなりませんし、読みません。お互い様です。
とりわけ古代史は気に入った項目を組み立てるのが常ですので、人の数だけ「歴史」があって当然です。
議論の末、考え方を変更するなんて聞いたことがありません。
大学で教授の説に反発する人は、その世界で生き残れないでしょう。
利害関係は抜きで、ひたすら真実を求めるのは楽しいものです。
紐付きの研究者は、お気の毒としか言いようがありません。