あの時代(1960年代の終り頃)の我々にとって、玖美子ちゃんは隠れアイドルでした。
なんといっても、アポロ月面着陸中継で同時通訳を務めたくらいですし、クリクリ目の彼女の写真が表紙になった自叙伝を買ったのも思い出です。
彼女の活躍(上の新聞記事)をもってしても、英語教育は馬鹿な連中の邪魔にあって改善が進みませんが、萩生田文科相のオウンゴールで、最悪の事態は食い止められたのはラッキーでした。
ここで貴方(鳥飼氏)に質問です。
アポロ中継の時、一緒に仕事をしていた西山 千 氏は「すべてが順調」の名文句で有名でしたが、現場での彼の不自然な行動はありませんでしたか?
貴方がモニターを見ていて疑問を感じたり、放送局内の不自然な雰囲気に気付きませんでしたか?