進化した“立ちション” 大和政権“日本”の終焉 | 民営文化センター

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「日経」夕刊記事

 

長距離トラックドライバーが運転席でペットボトルに排尿し、インターを出た後、一般道の繁みに投げ捨てる、という記事です。

 

ウチのお客さん(ドライバー)も2回やったことがある、と言っていました。

 

彼はペットボトルではなく、大き目のコーヒーの空き缶に注入し、しかるべき所に流したと言います。

 

ペットボトルの場合、サイズが合わないので漏斗を利用するようです。

 

ドライバー諸君の情け無い表情が目に浮かびます。

 

問題は、彼らが何も好んで、こんなことをやっているのではない、ということです。

 

サービスエリアで休息をとることも許されず、生理現象も非人道的な解決方法を強いられる。

 

これは生活リズムを狂わせて働かせる西三河流の2交代勤務と同根です。

 

どの分野も、若い世代の参入は望めず、外国人も頼れず、この状態はずーっと続き、やがて、この国は終焉を迎えます。

 

ところで、経団連の広報誌なら、こんな記事は書けないと思うのですが、政権に忖度しなくなったのか、ただの鈍感なのか?