50 Years Ago in Australia (1) | 民営文化センター

民営文化センター

民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

ほとんど有色人種に出会わず、何かしら白豪主義の香りのする時代が懐かしく思えます。

 

オーストコリアという言葉もなかったし、沢山の中国人が住み着いている現在の状況もイメージしたくありません。

 

もう後戻りはできないでしょうが・・・・

 

 

オーストラリアでホームステイを経験してから丁度半世紀経ちました。

 

当時の写真をUPします。

 

今回はテニスに関するものです。

 

 

サーファーズ・パラダイスのテニスクラブ

小さく、簡素ながらもスタンドが設置されている。

 

子供たちの楽しそうなプレー振りがいい。

 

ネットの下方が開いていて、便利そうであったが、日本ではまったく普及しなかった。

 

シドニーのテニスショップ 

ニューカム、ローズウォールの使用モデルが無造作に並んでいる。

 

デカラケの時代になり、ラケット面はスカッシュ並みに小さく見える。

 

シドニー空港着陸寸前の機窓からプライベートコート発見。

 

ステイ先の隣の家のコートで、おっさん達のくつろぎタイム

 

 

アデレードのテニスクラブ

数え切れないローンコートの面数。

 

メルヘンチックなクラブハウス。

 

1968年此処でデビスカップ決勝

          (Aust VS USA)が行われた。

A.アッシュ、S.スミス、B.ラッツのUSA

             AustJ.アレキサンダー他

 

センターコートの芝を撫でてきた。