故宮博物院には今まで誰も見たことのない「清明上河図」の原本がある、と言われています。
北京に在るとの情報もありますが、蒋介石が台湾に持ち込んだと言う説が有力です。
原本には表の歴史には出てこない倭国時代の博多から太宰府辺りが描かれていると思われますが、唐の時代の歴史では倭国は存在しない建前になっていますし、(唐が倭国を)占領した事実も伏せられています。
つまり、原本が唐の倭国からの戦利品とわかっては困る人たちがいるのです。
今後の世界情勢を考えると、多少は不利を被る人たちがいたとしても、真実の歴史がオープンにされるのは“今しかない”のです。
今回の総統選挙で、もし蔡英文総統が破れ、親中派の総統が誕生し、さらに将来、台湾が中国に飲み込まれたりした場合、その政治的イベントの進行とともに「清明上河図」原本を世界中の人たちが目にするチャンスはどんどん遠のくことになるのです。
日本の若者たちは学校で習うフェイク・ヒストリーのお陰で「清明上河図」とか、その原本とか言っても何も理解できません。
台湾の諸君に原本の公開を働きかける活動をお願いする次第です。
関連リンク先: