蒸し返すようですが、伊達さんにまつわるおはなし | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

 シュテフィ・グラフがその昔、伊達選手とのウインブルドン準決勝で劣勢を跳ね返すために、日没を理由に第二セットの終わった、切りのいい所でサスペンディッドを要求し、実質上、1セットマッチ(翌日)にしてしまったのは見事でした。

 

 

 「ボールが見辛いのはお互い様、視力を尽くして続けましょう」とひとことアピ-ル出来る会話力が伊達選手にあったら、と悔やまれます。

 

 

 当時、男子の試合で、もっと暗くてもゲームは続けられていた例があったそうです。

 

 

 写真は田沼武男撮影の額入り生写真。

 

 

 バブルの余韻が残っていた頃で、高額でした。