ただし、100回皆出場のご褒美としてですが・・・
いつもの年ですと地方大会では1、2回戦で負けてしまうのですが、今年は4回戦まで進みましたので、先頭を行く主将も堂々としているように見えます。
何といっても話題は大正時代以来の変わらぬユニフォーム姿です。
胸にデザインされた校章の一対の鯱は新制になってからは鱗がないのですが、野球のユニフォームに限り昔のままなのです。
帽子はてっぺんがフラット、取り巻くように太目の黒い2本線が入っているのですが、由来はわかりません。
運動部、文化部の部活ばかりでなく、最近では9月末に行われる学校祭の準備風景などポータルサイトを覗くと現役諸君の元気な姿を見ることが出来ます。
我々の頃には想像もできないくらい豊かで、あらゆる面で恵まれている現在の状況が、これからもずっと続くよう(変な世の中にならぬよう)に願っています。
林間学舎での練習風景


