日本のセーラー服の発祥は名古屋 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

  今年も相変わらず、ドラゴンズ、グランパスは超低迷。

 

 

汚い尾張郡部の方言がトレードマークのバカ殿がチャンバラごっこの延長で、木造天守閣に登りたいばっかりに、変なプロジェクトが始まり、名古屋城の入場者が激減の予感。

 

 

そんな名古屋にあって、久々に、明るいニュースです。

 

 

  日本で一番早くセーラー服が採用されたのが名古屋の金城学園だそうです。

 

 

  ミッション系の学校ですので早かったのでしょう。

 

 

  このエリアではあの学校のことを「じょきん」と呼びます。

 

 

 「除菌」を連想しますが、言葉としては「じょきん」の方が断然先輩格です。

 

 

 

  名古屋市立第一高等女学校(市一)のセーラー服(写 真)は金城より若干遅れます。

 

 

  昔、袴の両サイドに白線が入っていましたが、セーラー服になっても引き継がれ、後継の菊里高校のミニスカートにもしっかりラインは入っています。

 

 

お城の話のついでに・・・・

 

  建て替えについては解体業者がテグスネ引いて待っているので、もう引き返せないでしょう。

 

  名古屋市民は超たーけ(たわけ:馬鹿)。

 

  手抜き工事の天守閣がどの様に崩壊するか見届けるのがスジというものでしょう。

 

  外観がOKで風格のある天守をわざわざ壊すなんて、熊本の人たちが笑っている。

 

  NHKアーカイブス「プロジェクト X」に名古屋城天守閣再建の記録の一話があります。

 

  後で泣く前に再放送をNHK名古屋にお願いしたいところです。