『この世界の片隅に』を観て | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

遅ればせながら 『この世界の片隅に』 を観てきました。

 

 

まだまだ記録を伸ばしそうです。

 

 

作品の受け止め方は、あの戦争の真相をどこまで理解しているかによって十人十色だと思いますが、

 

 

元をただせば“八百長イベント”だったわけで、

 

 

限りなく腹の立ったことから、作品はすばらしい出来と言えます。

 

 

同じようなイベントを現在も企画している奴らがいることを国民の何割が気付いているかが問題です。

 

 

日付を追ってストーリーは進行するのですが、20年

4月1日と出た瞬間息が止まりそうになりました。

 

 

私の生まれる前日だったからです。