医者の値段 | 民営文化センター

民営文化センター

民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

勝手に送ってくる雑誌で見つけた画像です。

 

 

今の時代なら医者の値段はこんなものでしょうか。

 

 

昼夜を厭わず血まみれになって格闘している勤務医には頭が下がります。

 

 

ぬるま湯ムードでも、これくらいの収入の方たちがいることも確かなようですが・・・・ 

 

 

医療関係者は“人の不幸”でメシを食っていることを忘れてはなりません。

 

 

この事実を意識すれば自分の値打ちがどの程度のものかが分かります。

 

 

自分がその患者を少しでも幸せにすることが出来たかどうかが問われるのです。

 

 

この考え方がハッキリ理解できたのはつい最近のことです。

 

 

我ながら遅過ぎました。

 

 

 

今年も医学部進学に特化した5校ほどの予備校のパンフレットが勝手に送られて来ました。

 

 

ある全寮制の予備校のパンフレットによれば“昼寝タイム”があるようです(写真)。

 

 

幼稚園の日課でなら聞いたことがあります。

 

 

この他、寮生にはインフルエンザ・ワクチン接種のサービスもある、等々 思わず目を剥きます。

 

 

れだけ幸せな青春時代を送ってしまったら、他人の不幸を感じ取れる人間に育つのでしょうか?

 

 

従来型のお医者様天国がいつまで続くか興味シンシンです。

 

 

冒頭の年収統計は犬あっちイケー職員のそれに近い値のようです。御参考までに・・・