治療機械の会社から送られてきたダイレクトメールに載っていたシェーマです。
脊柱彎曲運動の正常化をはかる “スパイン ダイナミクス”療法 の講演会の案内状の一部です。
このような姿勢分類はどのテキストにも載っているのですが“筋性支持”“骨性支持”という表現が理解を助けてくれます。
腹筋、背筋がしっかりしていても姿勢が悪いと“何にもならない”と言っているのです。
“姿勢”は“取り組む姿勢”という言葉があるくらいですから“心構え”にも正しい姿勢が必要です。
以前、亡国の「 体操座り 」について書きましたが、あの座り方は“悪い姿勢製造機”であり、
さらに“ 立腰教育 ”的に言えば学力低下に繋がる“大和民族劣化作戦”のひとつと考えられます。
“大和民族劣化作戦”には色々あって、疑い過ぎる位で丁度良いと思いますが、
例えば「ゆとり教育」「学童・生徒の週休二日制」「祝祭日の意義の不明確化」「意図的な教員の過重労働」「大学入試センターテスト」
「紅白歌合戦を含めたTVバラエティー番組」「インチキ世論調査」「不正選挙無視報道」「見るスポーツの過熱」「ゲーム中毒放置」「シャンプー・リンス」
「食品添加物」「予防接種?」「必死にトランプ新大統領をこき下ろす学者・評論家」等々、
探せばまだまだいくらでも出てきそうです。