印象に残る喪中はがき | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

 

 

喪中葉書の季節です。

 

 

 

「親が何歳で亡くなった」とかいった文が当たり前だった今までとは異なり「妻が」、「夫が」、「弟が」といった便りが届くようになり人生を考えさせられます。

 

 

 

先日届いた写真葉書は私の1年前(1968)に同じ家庭にホームステイした女の子の死を伝える その娘さんからのものでした。

 

 

 

その喪中葉書には亡くなった彼女の趣味だったパッチワークキルトの写真を娘さんがアレンジしており、故人が偲ばれます。

 

 

 

作品そのものの素晴らしさと母娘関係がほのぼのと伝わってきました。