今年のベスト ツーショットはこれで決まりです。
世界中の誰も異論はないでしょう。
ボルト氏も飛鳥が可愛くて仕方ないことでしょう。
他のハーフの注目選手もそうですが、容貌に仄かな日本人的テイストが加わり、
正確で語彙も豊富な日本語を話せば、彼らはもう立派な芸術作品です。
古代から長い年月をかけ融和的な混血が行われてきため、
日本人は“単一民族”と勘違いされるほどであったのですが、
ここにきて再び大昔を思い出すほどの状況になってきたようです。
人種の坩堝と言われ、理想の社会が実現されるはずであったUSが、
世界では警察官失格、国内では銃撃戦というありさまです。
日本語がままならない連中が国を動かして、滅茶苦茶な状況に陥っていても、何とか持ちこたえていられるのは、
国民がsomething specialを持っているからです。
そのsomethingを構成する重要な要素が日本語だと思うのです。
リオ・オリンピックの総集編のインタビューを見るときは、この記事を思い出して下さいね。