このブログで何度も繰り返している最上階の窓の件ですが、本来はこの様な重厚な外観です。
展望台としてはフルオープンの窓が観光客のニーズに応えているのでしょうが、外から見る人も大切にして欲しいものです。
切り抜き帳の中の再建天守閣の写真で、昔の外観のものがありましたのでＵＰします。
その後、（係員がサボっているので？）全く見ることのない景色です。
強力に木造化を推進するあの人こそ現在の外観にもこだわって欲しいものです。
あくまで予感ですが、木造化プランの中で（木造時代の外観にこだわるため）「非常階段は要らんがや」とあの人なら言いかねないと私は危惧しております。