大嘘まみれの長谷寺の歴史  納得できるか? | 民営文化センター

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大和長谷寺は大嘘にまみれた寺だと、このブログで何度も言い続けておりますが、こんな御伽噺で納得できる国民だとしたら、今の国内政治のメチャ振りがまかり通るのも納得できます。










このガイドブックの文章は一見、筋が通っているように見えますが、言っていることは意味不明です。




焼け残った頂上仏が新作の観音像の胎内に納められ、次に罹災した際、焼け残ったのは胎内の旧頂上仏なのか新作の頂上仏なのか判然としません。




2代目の頂上仏が、そのつど新作の観音像の胎内で6回リレーされたのでしょう。




しかし、頂上仏が焼けずに残り、次の新作の胎内に納められるという繰り返しだったとも考えられます。




しつこいですが、焼け残った頂上仏が新作の観音像の一部なのか、体内に納められた前作の物なのか、ということです。




このような、いい加減な歴史物語で国民を煙に巻いているので、観音像が室町時代の作だと言われれば、「はい、そうですか」とあっさり納得してしまいます。




現在ある観音像は倭国九州王朝時代517年の作であり、清少納言、紫式部(平安時代の者たちは成りすまし)らが目にしていたのです。




世界中の『源氏』ファンが(感動で)泣いて駆けつけるレベルの宝物だというのに、そのような事実をわざわざ隠し続けているのです。




九州王朝の存在は死んでも認めてはならないのです。




認めたら人生が終わってしまう人たちがいるのです。




近鉄長谷寺駅に特急を停車させない 理由は納得できます。