2日目の観光を終えて、いよいよ待望のカスタムディナーです。
前の晩が小倉駅前の居酒屋でしたのでリバーサイドホテルには「7人のグループ、予算は一人4000円で特注フレンチおまかせコース料理、ワインは持ち込み料0円で」とお願いしました。
さて結果です。
総合点では全員一致で「美味」。
複雑な調理はなく、パン、スープも素直な味。
何よりもシェフがしゃしゃり出て講釈を述べないのが好感。
ワインは午前、安心院のワイナリーで買った3本です。
発泡酒、白、赤、いずれもリザーブの金ラベルが貼ってあるだけあって、購入時「今晩は飲まない」と言っていた仲間も欲しがり、不足気味に。
もう1本買っておけばと反省。
本業の血液よりワインに詳しい(?)仲間の教授も太鼓判。
このところ、日本人が本気でワイン造りを始めたので、今後は国内産に切り替えようかと考え始めた晩でした。
わがままを聞いてくれたリバーサイドさんに感謝。
帰宅して数日後、Netで見たら「赤」のリザーブは既にSOLDOUT。
テレビでCMをやらないのも道理です。
グルメっぽいお話が出たところで今年はこれでおしまい。
旅行最終日のお話はまた来年。
2016年はB層がバッチし目を覚まし、大どんでん返しが起こり、世界の99%の人に幸せが訪れますように。