写真は11月21日17:50頃の小倉駅前
まずは 宇佐への玄関口 小倉からスタートです。
小倉と聞いて連想するものは、無法松、松本清張、抗争、目にするものとして、モノレール、駅舎のドーム天井などです。
集合・夕食の場として駅前の居酒屋「 桜坂
」をネットで選びました。
可愛いくて、元気のいい若い娘達がてきぱきと料理を運んでくれました。アラ・セブンティーにも優しかったです。
2時間弱で宴を終え、柳ヶ浦に向け特急ソニックで出発しました。
21時を過ぎた頃到着した田舎の駅は閑散として、どこからか高倉健が現れる雰囲気でしたが、現実は、翌日からお世話になる歴史好きのMA社の社長さんが7人乗りのトヨタ車でお迎えです。
向かった先は「リバーサイドホテル」、井上陽水のあの歌とは無関係です。
実際、駅館川(読めそうもありませんが、やっかんがわと発音します)という川沿いに建っています。この川の流域で古代史上最大の激戦「磐井の乱」(真相は継体の乱)が繰り広げられたのです。
九州を走る列車は、ユニークでワクワクするデザインのものが多い。
板張りの床にはオシャレな焼き印が。
でも、ソニックは5年以上前に乗った時より汚れていました。