映画『ベトナムの風に吹かれて』 | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever



中日新聞に大きく宣伝されていましたので、観に行きました。



団塊世代に向けた「大人の青春映画」です。



色んなエピソードが“てんこ盛り”で、テンポも速く、少々疲れます。



終わりの方で、主人公の母親が交通事故で大腿骨頸部を骨折し、人工関節の術後の回復途中で母娘が大バトルとなるのですが、一応、ハッピーエンドで納まります。



「若き日に憧れていたあの国で 今、母と生きていく」とチラシにはありますが、あと数年以内に、再び同じ介護バトルを繰り返すことは眼に見えています。



観客としてはそこまで考える必要はないか・・・



http://vietnamnokaze.com/


http://d.hatena.ne.jp/otello/20150717