カナダから帰国している松永さんに是非とも見てもらいたいと思い詫間沖に浮かぶ志々島に
積み残しがあるというので早めの我が家を出発
無事に乗船出来ました。
宮の下港から志々島に
生憎、靄がかかっていました。
島に着くと、港の近くには家の形をしたお墓がありました。珍しいお墓です。
山道を登って行くと、目の前に大きな楠の木が
樹齢1200年とも
圧倒されます。神が宿っているようです。
暫く大楠と対面
再び山道を登って行くと島の頂上に
展望台があります。少しかすんでいますが島々が見えます。
来た道を戻り反対側に行くと
花畑が
島の方が丹精を込めて作って下さった天空の花畑です。
感動しました。
ブランコがありました。好奇心がおおせいな私、早速ブランコに
瀬戸内の海を見ながらブランコに
気持ちが良いです。
一緒に行った松永さん、とても喜んで下さいました。
志々島、現在は1世帯、3名に方が住んでいるとのことです。かっては1000名の方が島に住んでいたようです。映画 『男はつらいよ』 『機関車先生』の舞台にもなったところです。
幼友達に志々島の写真を送ったところ、高校時代の同級生が志々島出身だったとのこと
志々島から多度津に多度津からJRで学校に通っていたようです。
学校に彼がカブトガニを持ってきたとのことでした。