土を喰らう十二カ月 | ようこそ山里のレスリング道場へ

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早朝、スターと暗い中、月明り、ヘッドランプを頼りに里の路を歩き、八幡さま、畑の青空道場でトレーニングをし、畑の野菜を持って我が家に

特性野菜ジュース、味噌汁を作る日々です。

映画『土を喰らう十二カ月』を観る。

主人公の作家を沢田研二さんが、若い恋人を松たか子さんが演じています。

奥さんを13年前に失い、今、信州に一人で住む主人公、時々、都会から信州にやって来る恋人

畑で育てた里芋、なすび、白菜、山で採ったたけのこ、なめこ、栗、梅を材料に美味しい料理を作り恋人にふるまう主人公

美味しそうに食べる松たかこさんの表情が良い。

主人公は小さい頃、京都禅寺に預けられて精進料理を学んだらしい。

自給自足の生活をしている。四季の信州の風景も素晴らしい。

里に住む私、共感するところも

原作は水上勉さんである。