こんにちは ema です。
先日に続きまして、組み立てについての補足解説をしていこうと
思います。
こちらにつきましては、以前にブログで紹介していましたので
参考にして下さい。
BT-01 ドリフトコンバージョンキット加工部分について。 | WRAP-UP NEXT OFFCIAL BLOG (ameblo.jp)
推奨パーツを使用した組み立て
アッパーアーム・ロアアームを説明書の数値で組み立てます。
BT-01 キット付属のボディ(スープラ) に6mmオフセットホイールで合うような車幅の設定になっています。
もっとトレッドの広いボディーを使う場合は、アッパー・ロア・ステアリングロッドを広げたい幅分伸ばして組み立てて下さい。
バッテリーホルダーの取り付け
私のテストカーの取り付け位置で基準の位置です。
バッテリーホルダーは長穴でスライドも可能ですので、縦置きや
横置き等、工夫して取り付けてください。
フロントドライブカップの保護
こちらは、遠心力でピンが脱落したり、プラスチック製のCリングが
破損しやすいので、熱収縮チューブを同封してあります。
こちらをカップにはめてライター・ドライヤー等で収縮させて下さい。以前のブログでも紹介させて頂いています。
MB-01/BT-01 カップジョイントトラブル対策情報 | WRAP-UP NEXT OFFCIAL BLOG (ameblo.jp)
アッカーマンの調整
ご使用になるサーボによって、サーボホーンの位置が2mm程度前後しますので、サーボホーンに取り付けるカーボンプレート又はボールの間にスペーサーを入れて調整ができます。
取説通りに組み立てた場合のサーボの種類による傾向ですが、
フタバ製サーボよりもサンワ製サーボの方が、サーボホーンの位置が奥(2mm程度)になります。
フタバ製→外切れ強め(パラレル方向)
サンワ製→外切れ弱め
ステアリングロッドで、イニシャルのトーを調整しても良いですし
サーボホーン部を調整しても良いかと思います。