「この気持ち悪い笑い方」あなたも誰かにそう思われている
自身も誰かにそう思われているかもしれないし、「こんな批判をするなんて気持ち悪い」と思われるかもしれないのに、人の笑い方に難癖つけることで世の中に何の役に立つのか?
世の中の何の役にも立たないとなると、自分で自分を慰めるためだけの誹謗中傷に過ぎないではないか。
自分の嫌いな人物の悪口を言って、誰かが「そうだ、そうだ!」と同意してくれれば少しはストレス発散になる。
そんなもののために人を誹謗中傷するならば、
このまま突き進めば「嫌いな人物の死を喜ぶ人」に行きつく。
どこにでも発生するが、日本でも安倍元首相が殺害された時に「嫌いな人物の死を喜ぶ人」の存在が明らかとなっている。
笑顔も気に食わない、その存在が気に食わない、となれば、その人が居なくなれば喜ぶわけだ。
真っ当な日本人の心、「日本の礼儀正しさ」には無いものだ。
自分を客観視できれば、これほどの憎悪を抱く自分の心におぞましさを感じそうだが、そうはならないのだろう。
もし、暴力や戦争に反対なら、最低限、「人の死を喜ぶ」人間にならぬよう自分を維持することだ。

