自分たちの主義・思想に反する者は排除する!、どんな手段を使っても

 

この究極が暗殺やテロでしょ?

 

そして、その結果を喜ぶ者は賛同者でしょ?

 

人の死を喜ぶその倫理観が良い倫理観と言えるのか?

 

 

 

  アメリカの政治活動家、チャーリー・カーク氏が銃撃され死亡したことを喜ぶ人たち

 

 

 

 

人の死を喜ぶその倫理観が良い倫理観だと思っているなら、口では戦争反対を訴えていても、無意識に戦争へと突き進むことになるだろう。

 

戦争へと突き進まないようにするには、最低限、人の死を喜んだりしない倫理観が必要だ。

 

上っ面だけで人権、命は大切、軍国主義反対、戦争反対を訴えていても、「人の死を喜ぶ」時点で、人権も命も大切に思っておらず、無意識に軍国主義、戦争、ファシズムに進んでいるということなるが、それに気付けないほど、思考の偏りが酷くなっている人たちが存在している。

 

まだ酷く偏っておらず、「人の死を喜ぶ」という倫理観に違和感を覚える人は、そんな人たちから距離を取ることだろう。

 

そして、より「人の死を喜ぶ」人たちの異様さが際立ってくる。

 

 

 

  日本にも「人の死を喜ぶ」倫理観の持ち主がいる

 

 

 

 

このような人たちは、「人」を見ず、「主義・思想」しか見ていない。

 

「人」を見ないということは、人権も命も見ていないも同然。

 

だからこそ、平気で人の死を喜ぶ。

 

 

 

本当の意味で、人権や命を大切に思い、暴力や戦争を防ぎたいのなら、「人の死を喜ぶ」その心、倫理観を改め、最低限、「人の死を喜んだりしない」倫理観を持つ必要がある。

 

「人の死を喜ぶ」人が居なくなれば、暴力や戦争に至ることも無くなっていくだろう。

 

 

 

私は人として、「人の死を喜ぶ」までに成り果てたくはない。

 

誰の人権も命も大切であり、暴力や戦争で物事を左右するような世の中にしたくはないので。