この日本の異様さに気付かない日本人が多いこと多いこと

 

海外旅行やインターネット、SNS等で世界の情報が簡単に入手できるはずなのだが・・・

 

所詮、海外旅行はテーマパークに行くようなもので、その国の移民問題など影の部分は見えないし、インターネットやSNSは自分に都合の良い情報ばかり集まるようになっているものだから、結局、自分に都合の良い「お花畑~」みたいな情報しか目にしないのだろう。

 

いつの時代も積極的に情報を得ようとしなければ、本当の情報、本当の問題点、本当の闇を知ることはできない。

 

 

 

なので、こんな情報も知らない日本人が多いのでは?

 

 

アメリカでトランプ氏が銃撃され負傷したことに対し、民主党議員の事務所スタッフがSNSに「次は逃さないように射撃訓練を受けてほしい」などと投稿した件。

 

アメリカではこの件でこのスタッフを即解雇している。

 

アメリカでは「暗殺が成功するよう訓練しろ」、「暗殺されて良かった」、「暗殺されて当然だ」などと主張しようものなら即解雇!

 

 

 

ところが日本では?

 

 

「暗殺が成功して良かったな」などと発言した法政大学教授の島田雅彦氏は、今でも変わらず法政大学教授で居続けている。

 

アメリカではその人間性を疑われ即解雇されるようなことが、日本ではちょっと言い訳すればそのままで済む

 

日本では、安倍元首相が暗殺されたことに対し、「気の毒だと思ったけど悲しいと思わなかった。あはは(笑)」と笑い話にしても、「事件を知った時は思わずでかした!と叫びました。」と主張しても、「世直しとして機能した。」と主張しても、上記のように「暗殺が成功して良かったな。」と主張しても、平気でそのままでいられる。

 

ちなみに、上記発言、主張をした人は順に、前川喜平、石坂啓、宮台真司、島田雅彦だ。

 

 

 

おまけに、島田雅彦氏は芥川賞選考委員でもあり、その芥川賞を受賞した作家の中にはこのような人物も・・・

 

ブログ記事「芥川賞受賞作家 平野啓一郎氏、李琴峰氏から『優れた作品=優れた人物』とは限らないことがわかる」

 

 

島田雅彦氏もそうだが、芥川賞受賞作家が平気で「本当に腸を断ってくれないかな」などと主張してしまう。

 

本当に腸を断ってくれないかな」は「死んでくれないかな」でしょ!

 

「本当に」腸を断てば死んでしまうのだから。

 

こんな人間性、人格の者でも芥川賞を受賞できるのは、選考委員の中に島田雅彦氏のような者が加わっていることと、「作品=作者の人間性」ではないからでしょ!

 

 

 

自分にとって嫌いな人物だとしても、「その人の死を願う喜ぶ人間」の人間性、人格は疑われて然るべきだ

 

今の日本にはそれができていない!

 

アメリカはそう考える社会だが、日本はそうではないようだ。

 

こんな日本を異様だと思わないと、いつしか、平気で自分の嫌いな人物の死なら喜びを表現し、自分の嫌いな人物を殺害する計画があれば賛成するような社会になってしまう。

 

そう思いませんか?

 

銃社会のアメリカ、移民、LGBT、人種など様々な問題があり暴動なども発生するアメリカではあるが、人の死を願う、人の死を喜ぶ、そんな者に対する考え方は真っ当だ。

 

それに比べ、日本は密かに異様な状態となっている。

 

 

 

アメリカなら即解雇だが、日本の法政大学などは人の死を喜ぶ者を平気で教授として雇い続けているという客観的事実!

 

これが日本の異様さの証拠!