「万死に値する」とは「死をもって償うに相当する」という意味だが・・・

 

ある意味、「死んで償え」、「死んで詫びろ」と言っているようなもの。

 

普段は「人権を守れ」などと言っておいて、平気で他者に対し「死」という文言を投げつける。

 

国会議員が他者に対し、「お前は死んで詫びろ」と暴言を吐いたも同然だろう。

 

国会議員としての資質どころか、人間性を問われる大問題だ。

 

 

予算員会で悔しい思いをしたものだからと、SNS上で高市氏に対し悪態をついて憂さ晴らし、自分で自分を慰める行為、つまり自慰行為ですか・・・

 

すべては小西氏がどこからか持ってきた文書の内容が事実であると、小西氏自身が明確な証拠を提示して証明すればいいだけのこと。

 

それ以前に、そこかしこに不自然な部分があるのだが。

 

 

 

 

強引に「行政文書=正しい」と思わせよう、言わせようと必死なところ。

 

「行政文書であれば無条件で正しい」わけではありませんよ!

 

詳しくはこちら

行政文書とは何ぞや?から再確認すべし! 「行政文書=保証された正しい文書」とは限らない

 

 

 

 

会議や打ち合わせ、レクの出席者、関係者にその結果報告や議事録を渡さない??

 

真っ当な会社なら、会議、打ち合わせ、レクなどの話し合いの後には、その結果をまとめた議事録等の資料を出席者全員や関係者に漏れなく回覧してもらうでしょう。

 

総務省はしないの?

 

私は公務員でしたが、しっかりと議事録を作成し、出席者全員はもちろん、関係者にも報告し閲覧してもらっていましたよ!

 

出席者や関係者の特定の人にだけ見せない知らせないというのはあり得ないし、あったとしたら何らかの意図があって排除したとしか考えられない。

 

 

 

日時不明、?マーク、「あったとのこと」という伝文調の言い回し

 

職場での報告において、「日時不明ですが、複数例示?したようなしないような?、時期については後日と言っていたとのことです。知らんけど!」

 

みたいな報告やメモ書きを渡されてもねぇ・・・

 

こんな曖昧で不確かな内容でも、公務員が仕事上として作った文書なら「行政文書」と呼ばれるのですよ!

 

管理職の決裁や公印が無くても「行政文書」。

 

スーパーのチラシの裏に上司への連絡事項を書いても「行政文書」。

 

お役所が内容を保証する「行政文書」は、文書番号を取得し、文書登録をし、記載内容が確定した過程を明らかにする資料を添付するなどしたうえで、決裁権者の決裁を取り、(公印省略可能な文書を除き)公印を押印した文書です。

 

 

 

立憲民主党の小西議員がすべきは、なぜ、一部の旧郵政省官僚の間だけで文書を回覧していたのか?を明確にし、

 

「日時不明」の日時を明確にし、「?」の付かない、誰かからの伝文ではない確固たる客観的証拠を提示すること。

 

他者に難癖をつける前に、自身が筋を通すこと!

 

 

 

小西氏「お前、すれ違った時ガンつけただろっ!」

 

高市氏「いや、あなたのことなど見ていない。」

 

小西氏「なら、すれ違った時に見ていない証拠を出せ!」

 

今、立憲民主党の小西洋之氏が国会の委員会でやっていることは、これと同じこと。

 

まるで、質の悪いチンピラが通りすがりの人に難癖付けている状態。