不確かな文書を相手に突きつけて、相手に不確かであることを証明させる?

 

だったら、次から次へと嘘、捏造を適当に作り上げて、その度に、相手にこれが嘘だと証明しろと何度でも永遠に突きつけることができてしまう。

 

人として実に悪質な思考だ。

 

 

 

ならば、立憲民主党の小西氏を嫌う公務員の方にでも、小西氏に関する嘘の情報を記載した行政文書をちょこっと作ってもらいましょう!

 

例えば・・・

 

立憲民主党の小西議員が訪問してきた際の注意事項」という文書を作成し係で情報共有するとする。

 

係での情報共有のための文書なので「行政文書」となる。

 

その文書に、「小西議員は高圧的で職員に対するパワハラとセクハラの常習犯で、先日も犠牲者が出たらしい。(なお、犠牲者名と日時は不明)なので、気を付けるように!」と記載したとしよう。

 

このように記載された「行政文書」が提示されたらどうするのか?

 

 

 

さてここでクイズです!

 

「行政文書=捏造などあり得ない正しい文書」とするならば、それが嘘であっても小西議員は事実だとして受け入れるのか?

 

それとも、嘘だ、捏造だと主張するなら、自身で嘘であること、捏造であることを証明するのか?

 

さあ、答えて下さいな!

 

 

 

私ならどちらも受け入れない。

 

パワハラ、セクハラがあったと身に覚えのない主張をされたら、その事実を証明しろと突き返す!

 

 

 

でも、国会での小西議員の話を聞くと、どうやら、小西議員は自身で悪魔の証明に挑むらしいですよ!

 

すごいですね!

 

 

 

「行政文書」とは?についてはこちらの記事を

行政文書とは何ぞや?から再確認すべし! 「行政文書=保証された正しい文書」とは限らない