高田延彦氏、その通りですよ!

 

https://twitter.com/takada_nobuhiko/status/1312723256340692993

 

 

 

承認しない6名について、ひとりひとりの承認しない理由を丁寧に説明しなければいけませんよね。

 

それとともに、日本学術会議は、会員210名、連携会員約2000名ひとりひとりの推薦理由とその推薦者などを丁寧に国民に説明しなければいけませんよね。

 

国民の税金で運営されているのですから、国民に説明しないといかんだろ。雑なんだよな。

 

 

 

と、10月5日16時半頃に投稿したブログ記事にさらに追加!

 

 

 

高田延彦氏、その通りですよね!

https://twitter.com/takada_nobuhiko/status/1313314921661173760

 

 

 

思いやりで名指しをしないのか、本当に総合的、俯瞰的に判断して任命しなかったのか不明ですが、

 

もし、調査、審査した結果、客観的事実として学者としての能力、信頼性に問題があるなら、そうだと説明すればいい。

 

そして、日本学術会議側は、誰がこの人たちを推薦したのか、何を根拠に推薦したのかを政府や国民に説明して、推薦の経緯を透明化して政府や国民を納得させるべきですよね。

 

ここまでが10月8日10時半頃に追加した部分

 

 

 

高田延彦氏は日本学術会議側の説明責任には言及していませんが、当然、そう思っているはずです。

 

だって、国民の誰一人、なぜその人が日本学術会議の会員、連携会員に推薦されたのかなんて知りません。

 

国民の税金で運営されている組織なのに。

 

それって筋が通っていないことでしょ?

 

 

 

承認しない6名について、ひとりひとりの承認しない理由を丁寧に説明しなければいけないのと同様に、日本学術会議は210名の会員、約2000名の連携会員について、その推薦者と推薦理由を国民に丁寧に説明しなければいけません!

 

高田延彦氏には、ぜひ、日本学術会議側にもそのように主張して欲しいものです。

 

きっと後日、日を改めて主張することでしょう。

 

 

 

そもそも、高田延彦氏は日本学術会議についてどの程度知っているのだろう?

 

まさか知らずして政府側だけを批判しているのではあるまいな。

 

それではただただ自民党政権を批判したいだけということになる。

 

私でさえ日本学術会議についてのブログを書く前に、日本学術会議とは何なのか?、その実態はどうなのか?という疑問を抱き、日本学術会議のホームページを時間をかけて閲覧し、2019年と2020年に出されている提言の書類いくつかに目を通してみたり、さらには予算書を確認して、日本学術会議に年間どれほどの国民の税金がどのように使われているのかなどもチェックしている。

 

何の知名度も影響力もない私でさえ、しっかりとそこまで調べて理解したうえでブログを書いているのだから、知名度や影響力のある高田延彦氏ほどの人物なら当然、私以上に調べ、理解したうえで客観的で間違いのない批判やら主張やらをしていることでしょう。

 

まさか上っ面だけで批判や主張などしていないはず。

 

実に信頼できるお方だ。

 

そこまでしていれば

 

 

 

10月3日に書いたブログ記事

日本学術会議? 国民からすれば、首相が任命しない理由も不明確なら、推薦された理由も不明確だ

を書く前に私はそれなりに調べました!