里村「私はこのレベルでリングに上がらせてもらえなかった。」 | 近恵バドの投げっぱなしジャーマン!

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2016年6月19日千葉ポートアリーナ大会メイン終了後の会話の記事が、レディースリングさんのブログで公開されています。

 

http://ameblo.jp/redigon/entry-12173243046.html

 

 

うん、僕は、新人の桃野選手と門倉選手にも、『プロ』レスラーだから。だからこそ、他の人と区別せずに点数を付けていた。

新人だからといって、甘い眼でみなかった部分がある。

 

 

その付けていた点数に、一部合格点に満たないものもあった。

 

 

それは、あながち間違いじゃなかったんだなぁと思わせる里村選手のコメントで、少し自分は、嬉しくもあり、35年近く女子プロレスを観てきた自分の眼も、伊達じゃないんだなぁと、ちょっと思えました。

 

 

これを考えると、1995年年4月15日は、いかに『奇跡の日』であったのかが、当時観戦していらっしゃらない方でもわかるかと思います。

 

 

さすが、「脅威の新人」、「仙台の赤大将」里村明衣子選手。

 

 

 

話は、それますが、同時に「脅威の新人」と呼ばれていた、植松寿絵 元選手。

先週の「99.9 刑事専門弁護士」の最終回に、女優として出演されていらっしゃいました。

リングを降りた後、今、彼女が女子プロレス界にいないのは、とても寂しいことですが、多方面でも活躍されているのを観ると、なんだか当時の女子プロレスを観ていたプヲタのおっさんとしては、嬉しく思えることですね。

 

道は違えども、それぞれが望む未来に向かって!