早くミスをする。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


人は早いうちにミスをしたり挫折をした方がいいと世間では言われている。まぁ、僕もそう思う。

しかし、誰もが避けられるのであればミスや挫折をしたくないのが本音です。

ミスや挫折えお成功にまでのプロセスと捉えればいいです。

人が介在することは、ヒューマンエラーはつきものです。

問題は、ミスをしてしまった前と後です。

前とは、ミス現象まで準備をしっかりしたのか?です。

この準備には、限界値がありません。準備をどこまで行えたか?

これが前段階で1番必要なことです。

後とは、結果に対してのフィードバックです。特に後段階の作業はとても大変です。
というか中途半端にやるとまた同じことを繰り返してしまいます。

結局は、この作業を継続して行えるかどうかでそのミスがミスでなくなるかミスで終わるかが決まると思います。