“永遠の0”はリハ職には、お勧め! | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


永遠の0は、リハビリテーション職種には、お勧めの映画です。

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理由は、約90%位の人が75歳以上のリハビリテーションに従事していると思います。

手技やコミュニケーションなで多様な分野が最近業界で話題になっていますが、担当の患者さんが生きてきた背景を知ることは同じくらい重要です。

内容に関しては、まだ観ていない人もいると思いますので触れずにいきますが、あんまり学生時代に近代史の授業は、少ないですが僕的には近代史をもっと学ぶべきだと思います。理由は、多々ありますが、明治時代位から現在まで詳しい方が生きていくためのヒントになる。

まぁ、とにかく戦争中の人が生きているのもあと5年位ですので、生きた声を聴くには今しかないということです。
リハ職種は、圧倒的に高齢者を相手する職種ですので歴史を知ることはとても大切です。

映画からダイレクトで観ても何ら問題ないので是非!

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