呼吸と学習効率! | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

前回の記事を読むとかなり理解度が増します。ですので是非読んでからこちらを読んでください。(読了時間1分位)
前回の記事は、こちらをクリック!!


呼吸と学習効率は、密接に関係しています。
呼吸は、集中力とかにも関わりますし、その道のプロは皆呼吸が大事と言ってます!

では、呼吸と学習という点で考えてみます。
まず、人間の身体は細胞の集合体です。その細胞が生きるために細胞も呼吸をしています。内呼吸ですね!

細胞は、常に活動しています。
その細胞の栄養源の一つが酸素です。

酸素不足では、細胞の活動に何らかの影響をきたします。

そのような状態で、学習しようと努力しても非効率的です。

シンプルをどこまでも追求することで無駄を排除し、学習効率をよくするためには、呼吸は非常に大事な要素です。

総合呼吸リハビリテーション研究会
去年より本格始動して、仙台、東京、刈谷、大阪、福岡で開催しています。現在まで約延べ1500人の受講生が学んでいただいてます。


Facebookページは、呼吸に関するコラムを週3回程度配信しています。