今日は普段使ってる工具のことを書こうかと思います。
こう見えて工具ヲタなんですよ。最近は一段落してますが・・・
ファコムの40R の微妙な梨地や形状ににウットリしたり(/ω\)
個人所有の分は必要ない工具やダブる工具をいっぱい持ってたりします。
工具の王様?コンビネーションレンチなんて何種類持ってるでしょうか・・・
ただもちろん闇雲に買う訳でなく、メーカー背景や特徴など調べて買ってるんですけどね
普段仕事で使ってるのはSnap-onメインで後はヨーロッパ系(ファコム、ハゼット、スタビレー)あたりですかね~
ドライバーはSnap-onもありますが、日本のベッセルが使いやすいですね。
個人的な好みでいえば恐らく業界標準であろうSnap-onはあまり好きではありません。
見た目は綺麗なのですが手に馴染まないというか・・・もちろん嫌いでもないのですが。
業界標準だから・・とかメジャーだから・・・という理由で選ぶのも良いでしょうが、もっと踏み込んで
そのモノが持っている特性や資質、製品の造り込み、コストの掛け方などを見極めて選んで欲しいと
思う今日この頃です。工具もサスも(笑)
良いモノを使って良い仕事をしたい。そういうことです。
工具については好きなのでまた書こうと思います。
おはようございます。
やはりチャンピオン効果は凄まじく過去最高のアクセスを記録しましたヽ(゚◇゚ )ノ
どれくらい凄まじいかというと北斗剛掌波くらい凄まじいです。
北斗の拳名言シリーズはこっそりやめましたが(汗)
ただ最近ちょっと気にしてるのが、ネタがちょっとマニアックにいく傾向があって
一般のお客様が読んで面白いのかな~?ということですね。
なのでわかりやすく画像でイキます。(笑)
・・・・すいません・・・連邦の白いヤツではなく・・・
こちら↓
オーストリア連邦?(笑)の白いヤツです。
やはりガンメタカラー(チタンカラー)スプリングが標準装備のの4014シリーズでも、
WP伝統の白スプリングは無いの?との問い合わせや引き合いは多く現在はメーカーレベルで
検討しております。
(画像は特注品で国内(バナーレーシング様 )でペイントしてもらったものです)
個人的には甲乙つけがたい魅力がありますが、ショーケースなどに入ったときの
インパクトは単純にこちらのほうが大きいでしょうね。
*現在も4618シリーズや電子制御サスのEDS-2では白スプリングが標準となっております!
おはようございます!
昨日、岩○さんネタを書いたせいかアクセスが一気にアップしました。有り難うございます。
業界の一部も騒然となっているようです。未確認ですが。
それはそうと約束どおり亀八ご馳走して下さいね・・・
そして世界にも○田選手に負けないチャンピオン(もちろんWPユーザー)が続々生まれています!
Antonio Cairoli (世界GP MX1チャンピオン / KTM)
Ken Roczen (世界GP MX2 チャンピオン/ KTM)
Marc Coma (ダカールラリーチャンピオン/ KTM)
Taddy Blazusiak (世界インドアエンデューロチャンピオン / KTM)
Steffie Laier (世界GPウーマンMXチャンピオン / KTM)
・・・・・・流石本家(WP本社) です。大したもんですね・・・・・・・・
本社のサイトを見るまで知りませんでしたよ・
・・・・・・・・・・・冗談はさておき、ロードの方には理解しがたいかも知れませんがモトクロスをはじめとする
オフロード系のサスペンションのテクノロジーは実はロードのそれより大幅に進んでいます。
わかりやすい例でいうと、モノサスしかり、倒立フォークしかり、ハイ・ローアジャスター、
クローズドカートリッジしかりでサスペンションの新機構はオフで熟成され、それがロード用サスペンション
に転用される場合が殆どなのです。
以前、WPのエンジニアとお酒を飲んだときに
”オフロード(MX)のサスペンション開発はUniversity of suspensionなんだよ!
と宣っていました・・・(笑)
(もちろんロードにはロードのテクノロジーもありますよ・・・私はどちらかというとロード派なので(笑))
いずれにせよ大変な労力とお金を掛けてレースをやって新しい機構を開発するメーカーと
そのできあがった物を後から形だけ模倣するメーカーでは製品に対しても自ずと何かが違ってくると思います。
画像は少し前のKTMファクトリーのテスト用PDSです。一応大事な部分にはモザイクをかけました。(笑)
目を細めても見えませんよ・・・(笑)
どうしても見たい方は日本橋でモザイク除去機を買ってきて下さいね
ちなみにスプリングはチタン合金です。
画像付きのネタを・・・
WP社では生産初期のモデルからから殆どのリアサスの取り付け部にピロボール
(スフェリカルベアリング)を採用しています。(一部取り付けが特殊なホンダ車等を除きます)
このベアリングはブッシュに挟まれており外から殆ど見えませんし、逆にゴム製(現行はスポンジ)の
シールが見えるのでお客様からゴムブッシュと勘違いされることが多々あります。
一見単なる取り付け部に過ぎませんがココがゴムブッシュですと以下のようなメリット・デメリットが
考えられます。
1.入力時にサスペンションが動作する前にゴム部が動いてしまいます。
2.熱により動きの変化が大きい。
1.は微少な振動を吸収してくれるというメリットもありますが、本来それはサスペンションの仕事です。
また、ある一定以上の荷重がかかれば捻れなどが発生しせっかくの高性能サスペンションを
上手く駆動してくれません。(いわゆる取り付け剛性の不足)
2.は1にもかかるのですがブッシュ部にかかる熱によってその剛性にも変化が生じ細かい話ですが
乗り心地、ハンドリングが変化します。
ゴムブッシュは大量に生産するとコストがかなり安く、基本的にはコストをあまり掛けられない
サスペンションに多く採用されているようです。
また、ピロボールでもあまりに動きが良すぎるとそれはガタ(遊び)とバーターになりダイレクト感が損なわれる
可能性もあります。WP社では少しきつめのクリアランスのピロボールを使っています。
おはようございます。
昨日例によって朝からダラダラしてましたら、突然メールが・・・
アタフタしながら奥さんにバレないようこっそりと開いてみると
チャンピオン獲得しました。
は? 最初は寝ぼけていたこともあり何のことかわかりませんでしたが
そういえば今日(27日)NGK杯が鈴鹿で・・・
このクラス(J-GP3)であの年齢(笑)でチャンピオンは最年長記録ではないですかね~
とにかくおめでとうございます!BファクトリーのI田選手!
アルミの加工屋さんとしての腕も一流で、有力チーム、有名メーカーさんのアルミ切削加工等も
多く手がけております。
何年か前の8耐の時に一晩で特注のトップブリッジを仕上げていただいたときは感動でした。
今回のチャンピオンで世界一速いアルミ削り屋さん
の称号ゲットですかね・・・・・・・・
いや・・・でも世界は広いのでココは控えめに日本一?・・・・・・・・・
いや鈴鹿一?・・・・・・・・・・・
平田町一タチの悪いオジサンくらいでしょうか・・・
例によって画像はありません。(笑)
追伸:facebookでも話題沸騰((笑)みたいです!見れる方は見て下さい!
某有名カメラマンWさんも写真をあっぷしてます!
おはようございます。
週末はドーンと落ちた順位が昨日でガツーンと上がりました。
”白力さんっていつも何をやっているんすか?・・・”とおおよそ
サラリーマンに向かって普通は聞かないような失礼な質問をぶつけてこられることが多いので
そういう方々に対しても仕事の一環を見てもらえたと思います。
もちろんごくOH作業などは数多い仕事の一部で、他にもあんな事やこんな事いっぱいやっておりますよ。(笑)
先日フィッティングさせていただいたNSR250用(今更?)のサスも見通しが立ってきました。
その際にお世話になったのが、メンテナンスファクトリーHOOK さんです。
その作業の丁寧さ、細かさからか、他府県からのお客様も多いです。
店主の福田さんは贅沢にもマニアにはたまらない車両VTR1000SP-2、GSX-750RK、
そしてご自身のレース用にR1(2011?)を所有しておられます。
というわけでお客様はやはりビッグバイク中心なのですが、普通にカブのパンク修理などもやられているそうです。
お店のブログ でその丁寧な作業内容の一部を公開されております。
画像も撮らせていただいたのですが行方不明になってます・・・すいません・・・(涙)
おはようございます。
レース関係ばかりでなく、たまには仕事っぽいネタもあげないと
信用をなくしそうなので、今日はそちらのネタにします。
はい、どーんと!
リンクレスのKTM車等に使用されているPDSタイプのサスペンションです。
通常のサスペンションと何が違うのか?
それは普通のダンパーユニットが殆どがダンパー(ピストン)の作動速度に依存する速度依存式に対し、
こちらは位置依存式です。
このシリンダー奥のニードルがストロークに応じてピストンロッドに刺さり、油路を制御することにより
プログレッシブに減衰を立ち上げていきます。つまり初期がソフトで奥で踏ん張るというようなサスペンションを
リンク無しで実現するためのシステムです。
リンク式と比べて、メリットもデメリットもありますが現在はセッティングが進んだこともあり
初期型PDSに少しあった違和感もほとんどありません。
実はPDS採用時にたまたまWP本社にいてテストにつき合わせてもらったのですが
当時はまだベースのセッティングが完全でなくコーナリング時、特に開け方向の
ダイレクトなトラクションなどは素晴らしく良いものの、ウォッシュボード等での姿勢制御に
難があったようでした。どのストロークの時にどの程度ダンパーを立ち上げるかという
方向性がまだ決まっていなかったんでしょうね。
より複雑なコースを走るエンデューロではメリットが多いみたいですね。
OHはピストンが2コある分少し手間です(笑)








