「伝説とカフェラテ 傭兵、本屋をたてなおす」 トラヴィス・バルドリー/著 「こんちくしょう!」ファーンが声を上げた。 「まさか本をひらいたの? 大丈夫よね? なにも…ネクロマンサーのわけのわからない問題はない?」 「ああ、ネクロマンサーのわけのわからない問題はもちろんあるさ」 ヴィヴが目をやると、 サッチェルは動揺して骨の手をもみしぼっていた。 - 「川に小石をいくつも投げ入れる。一千もの小さな祈り。流れが変わる」ピッツが述べた。 言葉の妙と、不動力。