久しぶりの化石採集で写真の産状のサメの歯化石が採取できました。



クレタラムナの唇側面が綺麗に見えていました。期待が膨らみます。


クリーニングして見ると…




Cretalamna sp. (the Futaba group, Fukushima)

主咬頭は立派でしたが、右側の側咬頭と歯根部分が欠落していました。写真は舌側面です。

朝晩過ごし易くなってきたので、久々に化石採集に行きました。




妻が写真の産状の化石を掘り出しました。
明らかにクレトラムナではありません。







クリーニングして見ると
Cretodus sp. (the Futaba group, Fukushima)

部分化石ではありますが歯幹底部に太い線条が確認でき、クレトダスの歯化石だと思われます。久しぶりに産出頻度の高くない化石が採取できました。

またまた、化石整理をしていたら、



Araucaria sp. and Succinite (the Futaba group, Fukushima)

アラウカリアとコハクが出てきました。
コハクは以前アップしたものと同時に産出し、割れてしまったものです。

コハクを撮影しました。





良く観察すると、コハクの中に何かあります。




6月に妻が採取したサメの歯化石の一部をクリーニングしたら、



Odontaspis sp. (the Futaba group, Fukushima)

側咬頭が片側に二つあり、歯根に特徴のある歯化石が出てきました。歯根と側咬頭の形状からオオワニザメの仲間の歯化石と考えています。

また化石整理をしていたら





Succinite (the Futaba group, Fukushima)

直径3cm程度ある琥珀が出てきました。
見つけた時はもっと大きかったのですが、数多くの亀裂が入っていて、掘り出すときに割れてしまいました。

角度を変えて写真を撮ってみました。

因みに、Amberは俗名で、学名はSucciniteだそうです。