化石産地で知り合った方が採取された、写真の産状の母岩付サメの歯化石を頂きました。







歯根の下部以外は殆ど露出していて、完全な形をとどめているサメの歯化石です。

クリーニングした結果
綺麗なクレタラムナの歯化石でした。
Cretalamna sp. (the Futaba group, Fukushima)


立ちました。主咬頭、側咬頭の先端まで保存状態が良好なのが分かります。

素晴らしいラムナを「くれた」方に感謝し、大切に保存します。

以前、妻が写真の化石を採取しました。


母岩が硬く、クリーニングできずに保存していました。






妻がコツコツとクリーニングを始めました。
主咬頭が見え、咬頭下部に線条が確認できます。シロワニの歯化石だと思われます。





硬い母岩に苦労しながら、歯根部のクリーニングを続けます。




歯根が出てきました。

やはりシロワニの歯化石でした。

Carcharias sp. (the Futaba group, Fukushima)

先日の化石採集で、妻が露頭から露出しているエナメル質を見つけました。判りにくい中、よくぞ見つけたという感じです。



脆い岩からの産出なので、慎重にクリーニングして見ると、




Notorynchus sp. (the Futaba group, Fukushima)

咬頭の上部が欠損してしまっていますが、ノトリンカスです。久々にノトリンカスを採取できました。



以前、双葉層群の化石産地で妻が写真のサメの歯化石を採取しました。


スカパノリンカスか、はたまたシロワニかと夫婦で議論(かなり大袈裟)していましたが、妻がいろいろと調べ、咬頭や線条の形状からシロワニの主咬頭だろうと言う結論になりました。

歯根は残念ながらなさそうです。


クリーニングしたものが下の写真です。


Carcharias sp. (the Futaba group, Fukushima)





10月9日に行った化石採集の第二段です。



写真の産状の化石が採取できました。主咬頭が欠落していますが、その部分は別に回収できています。多くのヒビが入っています。ヒビを修復しながらクリーニングしたところ…








Cretalamna sp. (the Futaba group, Fukushima)

クレタラムナの歯化石でした。
割れていた主咬頭を上手く接着できました。
写真は舌側面です。