最近の美容に、危機感を抱く今日このごろ。
革のカバンは、大切にお手入れすることで、磨かれる。
時間がたつと、大きなシワは改善しないものはでてくるが、カバンとしては見た目に味がでて、魅力的になる。
美容皮膚科はそういうことだと私は思い、みなさんに提供すべき魅力的になる施術をご紹介している。
決して、カバンを買い替えることはおすすめしないし、その方がQOLが上がるよう、日々知識を蓄えて、使うようにしている。
安易にカバンを買い替えて、あれがよかったなと買い戻すことはできないのが、美容医療。。
日焼け止めは、30年前から皮膚科学会が老化の8割は紫外線によるものと使用を勧めてきた。
結果、都会に住む女性のスタンダードになった。
昨今は、皮膚科学会では皮膚癌の増加も危惧され、その予防にUVケアが必須という。
こういったリスクを発するのも、我々美容皮膚科医の役割。